事業概要
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本事業は東急東横線・大井町線自由が丘駅前に位置し、施行面積約0.5ha、延床面積約4.6万㎡の第一種市街地再開発事業となります。
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市街地再開発事業の施行により、土地の合理的かつ健全な高度利用による建築物の不燃化・共同化を図ることで、地域の安全性・防災性の向上に寄与する地区施設を整備するとともに、商業・業務・住宅機能を導入し、魅力ある駅前市街地を形成します。
■計画概要(予定)
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事業主体 自由が丘一丁目29番地区市街地再開発組合 所在地 東京都目黒区自由が丘一丁目29番地区内 主要用途 店舗、事務所、住宅、駐車場等 敷地面積 約 3,940㎡ 延床面積 約 45,960㎡ 階数・高さ 地上15階、地下3階/ 約60m 建物竣工 2026年度 参加組合員 ヒューリック株式会社 ・ 鹿島建設株式会社
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① 施設内容 : 商業・業務機能、居住機能を導入します。 ② 建物構造 : 制振構造を採用し耐震性に優れた建物とします。 ③ 防災対策 : 施設用防災備蓄倉庫及び自家発電設備を整備します。 ④ 景観 : 低層階のにぎわい創出や、駅からの見え方に配慮した形態、意匠とし、自由が丘の顔となる景観形成を図ります。
また、歩行者空間に街路樹等を植栽し、身近なみどりがある景観を形成します。⑤ 歩行者空間 : 都市計画道路の拡幅に伴う歩道の整備及び敷地内に「にぎわい環境空間」を整備し、
街への回遊を促す歩行者空間を整備します。
【位置図】
【断面図】
【配置図】
【外観イメージパース】
駅前広場からの眺め
自由が丘駅プラットホームからの眺め
すずかけ通り・カトレア通り側交差点からの眺め
※本内容は発表日現在のものであり、今後、変更となる可能性があります。(
更新:2023年3月)